衛生管理者試験のほとんどの受験生は間違っている!勉強法

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テキストや問題集がいろいろあって、

何で勉強すればいいか、すごく困ります。


これを間違ってしまうと、試験勉強が大変になりますので

そうならないための勉強法をお伝えします。


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「何を使って勉強をすればいいのか?」


まず、一番最初にどうすればいいか悩む問題です。


インターネットの情報を参考にしたり、本屋さんに行って、

実際に手にとって中を眺めたりします。


自分にあったものということで、本の内容を見て、

「これがよさそうだ!」

なんて直感的な感じで、勉強の教材を決めてしまいます。


それでは、スタート地点で

不合格に向かって走って行ってるようなものです。


はっきり、断言します!


「何を使って勉強をすればいいか?」


それは、「過去問題集」です!


これだけで合格できます。


もう一度いいます。


「過去問題集」だけです。


コレだけです。


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では、なぜその教材だけでいいのか?


資格試験は、ある程度、

毎回合格率を一定にしようとします。


また、試験を作成する側も、それを意識してつくるのです。


だから、過去の問題を参考にして、

試験問題を作成するわけです。


特に、わたしが、過去の衛生管理者試験の問題を見て、分析すると

出題される傾向がある程度決まって

選択肢も似たようなものが出ています。


60~70%くらいの問題は、

過去の問題と同じか、選択肢を変更したり、

少し焼きなおしたような感じです。


そして、10~20%くらいが、

真新しい問題になっています。


そのことから、

過去問題集だけで合格点の60点を十分とることが可能

であるということがわかります。


確かに、テキストがありますが、それをすべて覚えれば、

それはそれでいいとおもいます。


でも、あなたの目的は、時間がない中

いかに効率よく勉強して

一発合格することですよね。


だから、「過去問題集」をやる。ほかは一切しないことです。


余計な知識をつけてしまうことにもなります。


試験には出ないような、

合格には全く関係ない余計な知識をです。


そんな時間があるのなら、合格したければ、

ただ、ひたすら過去問を読み、

そして解説を読むことです。


意味の解らないことがあっても一字一句、

飛ばさずに読み続けることです。


繰り返し読んでいるうちに、最初解らなかったことも、

解ってくることもあります。


読み続けてさえいれば、例え、意味は解らないままでも、

答えは解るようになります。


もう一度言いますが、

試験に合格することが、最重要目的です。


意味など解らなくとも、答えが解ればよいのです。


また、その意味を調べても、なんら最短で試験に合格することには

影響がないからです。


どうしても、その単語の意味を知りたい!ということであれば、

今はインターネットで調べればすぐにわかりますので、

そうすることをお勧めします。


わたしも実際そうして楽に衛生管理者試験を合格することができました。

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40代の中年パパです。家族は、妻と子供と1匹の犬がいます。 

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