満点は必要ない!秘密を知ることで合格が近づく!
試験では、満点、100点は必要ありません。
合格ラインを越えれば、
合格ラインギリギリでも
100点満点でも、
同じ合格です。
そこで、その試験の秘密を知ることで
衛生管理者の試験に合格するのが
簡単なことがわかりますので
お伝えします。
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第一種衛生管理者試験の合格ラインは、
各科目4割、全体で6割です。
問題は全部で、
関係法令(有害業務に係るもの):10問
労働衛生(有害業務に係るもの):10問
関係法令(有害業務に係るもの以外のもの):7問
労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの):7問
労働生理:10問
の5科目で全44問です。
合格ラインは、各科目4割、かつ全体で6割ですので、
関係法令(有害業務に係るもの):4問
労働衛生(有害業務に係るもの):4問
関係法令(有害業務に係るもの以外のもの):3問
労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの):3問
労働生理:4問
各科目以上の正解問題数で、かつ、
全問で正解が27問です。
すなわち44問中、27問正解すれば、合格になります。
物事はときに、逆に考えると面白いことがわかります。
なんと、17問も問題をまちがえられることがわかります。
17問、間違えても合格になります。
だから、満点をとろうとは思わないでください。
必要ないです。
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合格ライン以上を目標にする。
要は、試験に合格すればいいのです。
満点でも合格。合格ラインでも合格。同じ合格です。
それで、余計な時間や労力を使わないでください。
また、試験を出す側は、
試験問題に、これは受験者に落としてもらう問題
まちがえてもらう問題として、
必ず出します。
わたしが、過去の問題を見て、分析してみても、
「こんな問題を出すか!!」
と思うことがあります。
大事なのでもう一度言います。
満点をとろうとは思わないでください。
合格ライン以上を目標にします。
全問題44問中、27問正解すれば、合格になります。
17問、間違えても合格になります。
だから、満点をとろうとは思わないでください。
必要ないです。
満点を取らなくても、合格ライン以上の点をとれば、合格です。
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