計画なくして合格なし。勉強を計画する方法
衛生管理者試験に合格するには、
まず計画しなければいけません。
仕事でも同じですが、闇雲にやっていては、
なかなか物事を進めることはできません。
そして、挫折して、やめてしまうのです。
計画することで、物事を進めることができて
挫折することなく、
目標を達成することができます。
そのためには、これから言うことをやってください。
ちょっとしたコツも伝授します。
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それは、
試験日から逆算して、
過去問を1日何問やればいいか明確にして、
毎日見えるところ、見るところに、
解く問題数を記入します。
記入するところは
スケジュール帳やカレンダーなどがいいです。
前に、過去問題を過去5回分くらいを見ます
ということをお伝えしました。
ここでは、それを計画し、
試験までにきちんと問題をこなすための
大事な計画をすることです。
計画しなければ、人間なまけものですから、
今日は残業を多くして疲れたとか
今日は眠いから、やめたとかなんて、
いろいろな理由をつけて、
勉強をやめてしまいます。
でも、今日やるべき問題数が明確で、
スケジュール帳やカレンダーに
記入されていたらどうでしょう。
なんだか、やらなければいけないな
という気がおきてきます。
ただ、体調が悪いには勉強をやめてください。
なによりカラダを休めることが、まず大切です。
体調が悪いと、勉強をしても、
頭に入らないばかりか、
さらに健康を悪化させたりして、
時間のムダになりかねません。
計画して、それを明確にして、
目に見える形で書いておく
ということが重要です。
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ですから、試験日から逆算して、
例えば、2ヶ月(約60日)後に試験を受けるんでしたら、
44問×過去5回分×3回解く÷60日=11問
最低1日11問見るということになります。
試験までに、あなたがやるべき問題数を明確にし、
1日に何問見なければいけないかを
スケジュール帳やカレンダーに記入して、
いつも見るようにしてください。
そして、問題をやったら、
やった問題数をそのスケジュール帳やカレンダーに
記入するようにしてください。
記入したものをみることで、
充実感や満足感、達成感を得ることができますし、
自信にもつながりますし、
さらに、やる気にもつながります。
ここで、「1日11問も見るの!?」ってことになるかと思います。
時間があまりないのに、
そんなにできないよ!ってことですね。
大丈夫です!
最初のうちは、1日11問も見ることはできないと思います。
できないです。
わたしもそうでした。
数問しかできなかったと思います。
それが、1週間ほど続きました。
それが、やっているうちに、
だんだんと1日にこなせる問題数が増えていきました。
しまいには、1日の予定の問題数より
多くできるようになり、
問題数の貯金までできるようになりました。
「ホントかよ~」って声が聞こえてきそうですが、
実際にそうでした。
それは、問題を見ていくうちに、
だんだんとわかってくるようになるのです。
もう一度いいます。
問題を見ていくうちに、だんだんとわかってくるのです。
だから、勉強をやり始めのうちは、
予定の問題数を見ることはできないと思いますが、
心配しなくても大丈夫です。
やっているうちに、だんだんと
予定の問題数をやることができるようになり、
しまいには、貯金もできるようになります。
最初は5問くらいしかできなくても、
2回目は10問、3回目は20問というように
というようにどんどん効率が上がり、
記憶も定着していきます。
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