本を読む人だけが手にするもの!を読んだ感想

タイトルのとおり「本を読む人だけがてにするもの」という本を購入し読みました!

今のビジネスマン、社会人、子供を持つ親御さんにはぜひ読んだ方がいいと思うので紹介します。

よく大人は、子供に「本を読みなさい!」といいますが、「どうして本を読まなければいけないのか?」「読むといいことはあるのか?」という理由をしっかり答えられる大人はなかなかいないでしょう。私もそうでしたが…(^^;

そこで、この本は、「なぜ本を読むといいのか?」ということを問いかけた書籍です。

本を読む人だけがてにするもの

なるほど!と思ったことがとても多く買ってよかったと思える本でした。


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著者の藤原 和博さんは、東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルートに入社し、その後、2003年から5年間、東京都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務めた人である。その当時、各種メディアに取り上げられ、話題になり、注目されました。(私もテレビで拝見しました)

その藤原 和博さんの著書の「本を読む人だけがてにするもの」。

まず、この本のよって得られた知識や共感したぺ―ジは以下のところでした!


  • 「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」に二分される階層社会になりつつある
  • 読書をするだけで、ほぼ「10人に1人」の人材になれる
  • 本を読むか読まないかで、報酬の優劣は決まってくる
  • 読書をすると、人生のステージが決まる
  • 本を読むことは「みかた」を増やすこと
  • 藤原流・本の読み方と選び方
  • ベストセラー本にはそれなりの理由がある



  • そして、巻末には著者がこれだけは読んでほしいと思う本を「ビジネスパーソンが読むべき11冊」「小中高生を持つ親に読んでほしい本」「親が子どもに読ませたい10冊」と紹介しており、私は思わず数冊買って読んでしまいました(^^


    この本は、「なぜ本を読むといいのか?」ということを深く考えさせられます。

    あなたも厳しい時代を生きくために、この「本を読む人だけが手にするもの」という本を買って読んで、この時代を賢く生きていきましょう!

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