風邪やインフルエンザにならない方法
試験勉強するには、
体調管理も重要なことのひとつです。
せっかく試験勉強をしているのに
風邪やインフルエンザなどになって、
体調を崩しては元もこうもありません。
また、試験勉強をしっかりしてきたのに
いざ試験本番になって、体調を崩してしまったら
泣くにもなけませんよね。
そこで、風邪やインフルエンザなど病気にならない方法
体調管理の方法をお伝えします。
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結論をいいます。
「ビタミンDをとりましょう!」
手軽に簡単にとれるのは、サプリメントですので
それで、ビタミンDをとりましょう!
なぜ、ビタミンDをとるといいのか、その理由は、
「冬に、風邪やインフルエンザが増える理由の一つに、
ビタミンD不足による免疫力の低下が考えられる」
と専門の医師はいいます。
それは、ビタミンDと風邪やインフルエンザの関係が、
明らかになってきて、
国内では、冬の間ビタミンDをとっていた子供は、
とっていない子供に比べて、
インフルエンザの発症率が半分近くまで抑えられた
という報告があるのです。
その調査は、
6~15歳の日本の小中学校児童334人を対象に
半数の167人には、1日当たりビタミンD30μg(1200IU)入りの錠剤を、
残りの半数には入っていない錠剤を、冬の4カ月間投与したもの結果です。
また、米国でも約19,000人を対象に行った調査報告があり、
(12歳以上の平均年齢38歳)
ビタミンDが不足している人は、
ビタミンDが足りている人より、
呼吸器系感染症を起こす可能性がおよそ40%高い
ことがわかっているのです。
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ところで、
「風邪をひいたら、ビタミンCを大量に摂取すると治る」
といったことを聞いたことがあると思いますが、
これは、効果がありません。
ノーベル賞学者のポーリング博士の提唱したアイデアなのですが、
一般的に、成人が必要とされる
1日の摂取量50mgの20倍以上(1~2mg)を摂る事で、
身体の抵抗力を増し、
風邪の初期症状を抑える事が出来るというもので、
理論的には、ビタミンCが酸化する時にできる物質が、
風邪ウィルスを破壊し、
ウィルス退治するという考えに基づいたものなのですが、
ビタミンC の効果を支持する科学的根拠は、
ほとんどないのが現実です。
したがって、あるアメリカのある医師は、
風邪やインフルエンザを予防する為には、
ビタミンCを摂取するよりも、
ビタミンDを摂取する方が良いといいます。
ビタミンDが厄介なのは、知らないうちに不足してしまい、
自覚症状も出にくいため、
いつの間にか、体の不調を進めてしまうことが多いとのこと。
日光不足となる冬の季節は、
特に、意識してビタミンDをとりたいものだが
どのくらい摂ればいいのか?
厚生労働省は、成人1日のビタミンDを5.5μg摂取と推奨。
しかし、専門の医師は、ビタミンDの関連の情報が少ないころに
骨粗鬆症のリスクを減らすことを目的に定められた数値で、
最近の研究では、1日に最低でも25μg、できれば50~75μg程度をとる
のが望ましいと分かってきて、
25μgとれば乳がんのリスクが半減する
という報告もあります。
医師自身は、サプリで、
1日当たり75~125μgをとっているといいます。
ビタミンDは、ビタミンCと違って、
脂溶性なので、たくさん摂って、
副作用とか心配になるのだが。
高橋東大名誉教授によると、
サプリメントの成分は、あくまでもビタミンDの原料で、
体内に入ると、必要に応じて、
実際に働くビタミンDに変化するといいます。
その際、余剰になった原料を別の形に変えて、
体外に排出する仕組みになっているので
過剰にビタミンDをとっても問題ないそうです。
1日に250μgをとっても異常の報告はないといいます。
しかし、多くとって、捨てられるのはもったいないので
適量をとることがいいですよね。
心配なら、まずは1日10μg程度をとってみて、
それで体調が良くなったことを実感したら、
25~50μgに増やすのも一つの方法です。
米国の専門家らは、食物からだけでは、
十分なビタミンDを得ることが難しいが、
骨付きの鮭、または一日3杯の牛乳、
また皮膚癌に注意しながら
日光浴を一日15分目安で行うことが良いといいます。
そして、日光に当るのが、難しい環境であるならば、
約5μgのビタミンDをサプリから摂取することで十分です。
私は、毎日ビタミンCを摂っておりましたが、
ビタミンDに切り替えて、
毎日飲むことにしました。
そして、魚を良く食べ、日光浴を進んでやっています。
肉が好きなのですが、この冬の時期は、
魚の割合をできるだけがんばって増やします。
缶詰なら、手軽に食べれますよ。
サプリですが、
マルチビタミンやカルシウムと
一緒に少し配合されたものが多いようですが、
25μg(1000IU)と大容量配合されたものがあるので
これがおすすめです。
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1日の目安量が1粒にビタミンDを25μg(1000IU)
配合の90粒入りの3ヶ月飲める
大塚製薬のタブレットタイプです。
わたしは、これを冬は必ず毎日飲んでいます。
私は、いつものどが痛くなって
風邪をひきやすかったのですが
このビタミンDのサプリメントを飲むようになってから
風邪はもとよりインフルエンザにもかかっていません。
試験勉強をしているときに
体調を崩して、勉強ができなくなったり、
試験を受けれなくなっては
もともこうもありません。
そうならないためにも
ぜひビタミンDをとってください。
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