試験本番の雰囲気、状況(わたしの経験談)

試験会場教室
いよいよ試験本番突入です。


衛生管理者試験の試験本番のわたしの解答のやり方

雰囲気なども交えてお伝えします。

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試験で、机に出してもいいものは、

HB又はBの鉛筆(ボールペン不可)

プラスチック消しゴム、

電卓(ただし、文字入力ができるもの計算式等が入力できる

ものなど特殊な機能のあるのは不可)ということでした。


わたしは、シャープペンで受験したのですが、OKでした。


試験開始15分前から試験の説明があるとのことなので、

その時間まで、ひたすら過去問を見て、

答えをアウトプットしてました。  


そして、時間が来たので、

過去問等指定されたもの以外はカバンにしまい、

試験の説明がありました。


いよいよ13:30。試験開始時間です。


試験会場には、時計があり、

その時計で試験が始まりました。


試験時間は、13:30~16:30の3時間です。


いっせいに、試験会場の受験生が、

試験問題を解き、鉛筆で解答用紙に記入する音などが、

静寂の中、試験会場中に響き渡りました。


試験問題は、わかる問題から解いていき、

解答用紙にマークしました。


わからなかった問題には、

試験問題用紙の問題番号の隣に「×」印をつけ、

不安な問題には「△」印をつけました。


最後の問題まで、そのように進めていきました。


そして、最後の問題までいったら、

最初の問題まで戻り、

問題番号に印のついている問題を

もう1回やり直しました。


ホントにわからない問題は、必ずあるもんです。


受験者に、点数を取らせないための問題ですね。


これは点数を捨ててもいいような問題になるので、

試験問題の文章を読んで、解答を読んで、

「なんとなくこれかな?」「これでいいや!」

という感じで、適当に解答しました。


マークシートで、五者択一なので、

20%の確率で正解になりますね。


そんな感じで最後の問題までいき、

そして、最初の問題に戻って、今度は、

見直しをしました。


1問目からチェックしていき、

マークシートへの記入が、間違っていないかも

見直しました。


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そして、わたしはどのくらいできていそうか、

自己採点しました。


試験問題44問中、確実に正解していると思われる問題の数は?


ちょっと不安な問題の数は?


確実にわからない問題数は?


ドキドキしながら、数えました。


その結果、確実に7割くらいはできている計算でしたので、

「この試験はもらった!」

と確信しました。


そうしていると、試験官から一定の時間が経過したので、

終わった人から

退出してもいいという声がありました。

  
そうすると、ぞくぞくと出ていく人が多く、

半数くらいの人が退出していった

のではないでしょうか。


でも、わたしは、まだ、退出することなく、

冷静に、もう1回見直しをしました。


これで大丈夫だ!ということで、

試験終了時間前に早く退出しました。


勉強をしていくうちにわかるのですが、

試験問題は44問なのですが、

過去問を解いていくうちに、

だいたい30分くらいで解けると思います。


そして、直しを含めても、1時間もあれば、

十分に試験が終わることができることがわかります。


なので、試験本番も、予定通りといった感じでした。


どうでしたか?


わたしの試験を受けた時の状況はどうだったでしょうか?


参考になりましたでしょうか?


まだ、勉強を始めたばかりの人は、

ホント?なんて思うかもしれません。


でも、勉強を進めていくうちに、

だれでも、そうなります。


だから、あきらめずに勉強を続けてくださいね。


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40代の中年パパです。家族は、妻と子供と1匹の犬がいます。 

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