「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」堀江貴文氏の本の感想、レビュー
ある新聞を見て、新聞の下の広告欄を見て、この本を購入して読みました。
その本のタイトルは「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」 (SB新書)で ホリエモンこと 堀江貴文氏が書いた本です。
最近ではクイズ番組やバラエティ番組でお見かけしますが、ひと昔前は、時代の風雲児といわれた元ライブドア社長で、のちに2006年1月に証券取引法違反で逮捕され、2011年4月に懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定し刑務所に入っていました。2013年3月に仮出所し、現在の活躍に至ります。
そのような堀江貴文氏の書籍「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」 (SB新書)。
私が読んで学ぶべきこと、共感したところをまとめましたのでお伝えします。
Sponsored Links
まずは、堀江貴文氏の経歴ですが、以下のとおりです。
すごい、本当にある意味スゴイ経歴の持ち主です。

そして、「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」の本の目次は以下の通りです。
<目次>
本を読んで学ぶべきこと、共感したところは以下の通りです。
【職場では「本音を言う!」】
今の日本、本音を言ったくらいで解雇されるような会社はない。
同僚に陰口をたたかれるようなら、相手に面と向かって「陰口をいわないでください」ときちんといえばいい。
職場ではやるべき仕事をやるだけ。
上司の言うことが理不尽というのなら、何が理不尽なのかきちんと指摘する。上司に何か言われると委縮する人もいるが、実は言い返されると面倒なのは上司の側。さらに上の上司にマネジメント能力に問題があると思われたり、部下からの信望がないことをしられたくないからだ。だから、上司にいいたいことがあればどんどんいえばいい。
【他人のことは放っておく!】
他人の期待を満たすような生き方はやめる
誰かがあなたのことをどう思おうとそれは、自分の問題ではなく、相手の問題だ。
他人が誰を嫌おうと何を考えようと、それはあなたの人生にはかかわりのないことだ。
【言い訳をやめる!】
お金がないと言い訳は無意味。大事なのは信用であってお金ではない。
「時間がない!」は現状維持をえらんでいるだけ。不満はあっても、現状を維持する方がその人にとっては「楽」だからそうしているだけ。
「才能がない」「凡人だからできない」といった時点で今のままでいいといっているのと同じ。
イチローでも、小学校3年生から1年のうち360日は練習をしていたし、今でも常に最高の状態でいれるよう努力している。努力をし続けることで優れた結果を出す人はたくさんいる。
才能なんてやってみないとわからない。
やり方なんてそもそもない。トライアンドエラーの繰り返しだ。ネット調べれば簡単にやり方を調べられるし、それをやるだけだ。
「才能がない」「凡人だからできない」といった時点で今のままでいいといっているのと同じ。
イチローでも、小学校3年生から1年のうち360日は練習をしていたし、今でも常に最高の状態でいれるよう努力している。努力をし続けることで優れた結果を出す人はたくさんいる。
才能なんてやってみないとわからない。
【できない理由は考えない!】
・やってみないと自信はつかない。自信がつかないのは経験不足だからだ。些細なことでもいいから、常に小さなチャレンジをし、少しずつ少しづつ成功体験を重ねていく。
ここで比べるべきは過去の自分。あきらめずに成功体験を積み重ねていけばある日突然大きく成長するときが必ずやってくる。
・やってみないと自信はつかない。自信がつかないのは経験不足だからだ。些細なことでもいいから、常に小さなチャレンジをし、少しずつ少しづつ成功体験を重ねていく。
ここで比べるべきは過去の自分。あきらめずに成功体験を積み重ねていけばある日突然大きく成長するときが必ずやってくる。
【本音で生きられない理由は自意識とプライドである!】
「世間体が悪い」「人の目が気になる」というのは、自意識過剰だ。実際、あなたに注目している人はそうはいない。多くの人は自分以外のことに何の関心もない。
プライドがないほうがみんなに愛される。
人間なんてみんな一緒。小さなプライドで身動きがとれなくなる。本当にあなたのことは誰も見ていないのだから、言いたいことはいって、やりたいことをやればいい。
人に対して「相手に嫌われたらどうしよう」「バカだと思われたらどうしよう」とそう思ってはなせなくなる。プライドからくるものだ。
プライドのないバカが一番強い。
ノリの良さでチャンスをつかむ。ノリのいい人はいろんなところから声がかかるようになり、加速度的にいろいろな経験ができるようになる。
【すべてを最適化せよ!】
すべての時間を最適化せよ。無駄を見直す。惰性でやってることの中に無駄がある。
30秒で終わるメールはすぐ返す。5分で終わる仕事は片っ端から片付ける。仕事に優先順位をつけることでも時間も手間もかかる。
睡眠時間を削っても使える時間は増えない。十分な睡眠をとることによって、生産性の高い仕事ができる。きちんと寝ることは時間の節約になるのである。
今すぐやることこそ、最大の最適化
【本年で生きることに必要なこと】
人のやっていることを真似し、徹底的に改善する。できる人を真似るのは最も早い上達法である。
大事なのはGIVE!GIVE!GIVE!
必要なのはノリとやる気!
いろいろありすぎて、とめだがないほど書いていますが、それほど得られることが多かった本です。
堀江貴文氏本人は、この本について、「パッと読んで、気づいて、この本は捨ててしまう、くらいが、一番いい!」という。
「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」に興味があり、ぜひ読んでみたい方はこちら↓
人生が変わるくらいの本になる!かもしれませんよ(^^
![]() 本音で生きる [ 堀江貴文 ] |
Sponsored Links
最近のコメント