頭のよい子が育つ家という本を読んだレビュー・感想!

うちには小学生の子供がいますが、なかなか宿題や勉強が気になります。

早く宿題や勉強を終わらせればいいのものを後回しにして、ゲームや漫画本、YOUTUBEなどを見て、親としては気が気じゃありません!

「早くやらなけらばいけないことは早く終わらして、それから好きなことをしろ!」といっても、なかなかいうことを聞きません…

勉強はできたに越したことはありません。

そこで、 「頭のよい子が育つ家」という本を知りました。


なんでも、有名中学合格の家庭を調査したことから、わかった秘密だそうで、とても、とても気になったので、早速、その本を購入して読んでみたので、その感想・レビューをお伝えします。


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「頭のよい子が育つ家」の本の中で紹介している有名中学合格の家庭は11学校で、その合格した有名中学は以下の学校でした。

  • 開成中学
  • 慶應義塾中等部
  • 麻布中学
  • 栄光学園中学
  • フェリス女学院中学
  • 筑波大学付属駒場中学
  • 桜蔭中学
  • 早稲田実業学校中等部
  • 武蔵中学
  • 女子学院中学
  • 筑波大学付属中学



  • そして、そのような子供たちは、さぞさしガリ勉で、バリバリ勉強をしていたり、部屋にこもり、勉強をしまくっていると想像できますが、それとは、全く違い普通のどこにでもいる子供たちであったというのが衝撃的でした。


    その家庭での家の「頭のよい子が育つ家」という共通点を見出したというのです!


    それは、

  • 立派な子供部屋は必要ない
  • リビングで勉強をしている
  • 家族の息を感じながら勉強している
  • 子供と家族の記憶に残る空間を演出している


  • ということが私には印象的でした。

    頭のよい子が育つ家 本

    そこで、私がやっていること、やったことは、

  • リビングの隣の部屋に勉強机を設置
  • 子供の書いた絵をラミネートし、壁にギャラリーコーナーを作り飾る


  • ということでした。


    なんでも、子供部屋で子供を孤立させないで、家中を勉強スペースにしようということだ。

    立派な子供部屋は引きこもり状態をつくる空間をつくり、本末転倒ということになるそうだ。


    そして、子供の書いた絵のギャラリーコーナーについては、家族間のコミュニケーションを深めるために有効で、絵だけでなく、習字や記念に撮った写真でもいいそうです。

    ちなみにラミネートは下のようなラミネーターという機械が必要で、フイルム状のラミネートフイルムというものに絵などをはさみ、ラミネーターという機械に入れて、パッケージするので、水に濡れても大丈夫ですし、損傷も防ぐことができます。

    人気で売れているラミネーターはコレ!


    人気で売れている A4版 ラミネートフイルム!


    その他にも頭のよい子が育つポイントがあり、あなたの家をすぐに「頭のよい子が育つ家」に変える10カ条が本に書いてあるのだが、それにそってあなたができることからやれば、勉強ができる頭のいい子になる!?とのことです。

    ちなみに、私の子供はどうなったかというと、ひとりでリビングの勉強机で勉強を始めたり、ダイニングのテーブルで自分から勉強したりするようになりました。

    親としては嬉しい限りですが、まだ始めたばかりですので、今後が非常に楽しみであります!

    「勉強はできてほしい!」

    子供を持つ親としては絶対に思うことですが、この本「頭のよい子が育つ家」はぜひ読んでいたほうがいい書籍のひとつといえます。

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